めっとらいふぽてと

覚書で雑記でアフィブログ。

シンデレラ6thメットライフドームの話(書きかけ)

(ついにきた、と先月の俺は思っていました。

それも前回の5thSSADAY2はお盆の日曜日の話でしたから、1年以上期間が空いているのです。

アイドルマスターシンデレラガールズ。僕は4thライブのSSA公演、その北九州LVに当日券を取って参加したのがこのゲームのライブイベントの最初でした。あの時のゲームの雰囲気の再現度に感動して、最初のBEYOND THE STARLIGHTで号泣したのをよく覚えてます。

あれから、色々な人と知り合って色々なものをみてここまで来たと思うと感慨深いです。当時はブログだなんてものを作ってなかったので、何も書いてなかったんですが、今回はこの体験を鮮明に記録すべくブログを書いていこうと思います。

(勢いに任せて書いているので非常に日本語が怪しいと思います。悪しからず。)

はじめに

ドーム公演おめでとうございます。いやマジで。

僕が始めた頃は「スターライトステージ」1周年でわぁわぁと盛り上がっていて、デレステのキャラの情報量もそんなになくて、ゲーム触ってるのも一部の人間だった(それでもかなりの規模を誇っていたけど)しライブに行くのも一部だった中、名古屋ドームでは約5万人。凄い沢山のオタクが集まっててびっくりしました。(正直上の階までサイリウムが光ってるとは思わなかった)

名古屋駅のナナちゃんが安部菜々の服装になっていたり、西武鉄道とのコラボがあったり、今まで以上のかなりの規模で展開されてますね。普通に考えたら軽い社会現象じゃねぇか、マジでおめでとう。

当たり前のように見られているけど、本当に規模の大きなコンテンツになっていっててこれからどうするんだ?と震えながら思っています。ここまで出来てるのは純粋にスタッフの熱意と何やかんや好きでいてくれているファンの愛あってこそだと思います。色々あるけどこれからも頑張ってほしい。宜しくなデレマス。

 

 

6th公演全体について

全体として

今回は春夏秋冬を主軸としたドーム公演でした。手っ取り早く書くと

西武Day1:春

西武Day2:夏

名古屋Day1:秋

名古屋Day2:冬

をテーマにそれぞれのセットリストが組まれていました。

"MASTER SEASONS!"というCDシリーズが全部出切った状態でのツアーでしたのでこれは妥当なのですが、如何せん各季節のプッシュが弱すぎたように感じます。

「公演打てただけで奇跡」と言われてもおかしくない声優陣で組まれている上に、それぞれの公演の曲にも"万全の準備で来ているぞ"という気合の入りよう(特にニュージェネレーションズ)を感じられただけに、これは残念です。

各公演の中で時間帯を設定し、昼・夕方・夜......とセットリストを組んでいくのはハッキリ言って失敗でしかないのでは.......?と厳しい評価ですがそう思っています。(結局最後のブロックに定番のキラーチューンがわかりきってる中、それを"夜"と定義するのか?おかしくないか?と思いながら見ていました)

折角ゲームという"元ネタ"のあるライブイベントなので、そこの世界観再現のためのセットリスト組みが雑な印象を受けるのが本当に残念です。マジで頑張ってくれ、一連の流れが作品と評価できるくらいのライブを何本も見てきた身としてはシンデレラガールズで完璧なセトリを見たい。

 

散々セトリをDisりましたが全体的には素晴らしいライブでした。マジで楽しかった。シンデレラ5thツアーでは"ポジティブパッション/P.C.S.等の目玉ユニットが全てSSA公演に寄る"、"新人組の急激な出演発表"、"出し惜しみを感じる地方公演"等、本当に14公演回す準備が整っていない感じがもろみえだったのが多くのファンの批判を呼んだと思うのですが(僕の周りはそれで"引退"したオタクが沢山いた)、今回はそういうのは一切感じなかったです。準備期間長めで丁寧に進められていたんだろうなという感触があって嫌な感じがなかったです。

他にも、MCの簡略化やノンストップ転換等のテンポの改善にも努められてました。まだ若干転換は何とかなる気がしますが、ライブの雰囲気ってもたついた瞬間にちょっと空気が冷えるナマモノ的な部分があるので良い傾向だと思います。

 

後は演出面での強化が非常に良かった。

良いライブって最後列の席で見ても退屈しないんですよね、適当な演出をつけちゃうと、演者の移すことに集中しちゃったりとかするんですが、今回はライティングの改善やレーザーの増設、安易に頼りがちだったVJスクリーンの廃止等、本当にうまく出来てました。3日スタンド席、1日アリーナ席中央でメインステージに立つ人たちの顔なんてとてもじゃないけど見えなかったですが本当に「見えねぇし見るとこねぇじゃん!!!けっっ!!!!」ってなることはなかったので素晴らしかった。多分後述します。

 

全体的にはこんな感じです。良いライブだった。さらなる進化を期待したい。

 

これは余談なんですが、多分これからシンデレラガールズってどんどんキャラクターと曲とファンが多様化して規模の多いコンテンツになっていくんだろうなぁ、という実感があります。今回のセトリに関しては、その規模が大きくなりつつある多様な需要にすべて中途半端に答えようとした結果なのかなぁ、という感想を持ちました。SS3Aもかなりの盛況だったことですし、ああいう細分化された方向性のライブを細々とやっていけたら良いのですが.......難しいですね。

シンデレラガールズ、最近は新ボイスとユニット新曲で新規要素が多く、更には今後新キャラでテコ入れがなされるそうで今後のキャラメイクの土壌が不安定になりそうで不安です。今後も丁寧に良いキャラクターとそのストーリーを作っていけたら良いのですが......

 

遠征について

現地参戦なので遠征をしました。

感想:メットライフドームには今後何があっても行きたくない。(無駄に紅葉が綺麗だったことは評価する)

駄目です。池袋から一時間。オタクすし詰め車両。それを行き帰り。二日間。鬱になるわボケ。それに加えドームの音響が悪すぎる。客入れで過剰に反響してるのを聞いて帰りたくなりかけました。開幕の曲で音悪すぎて笑いかけたわ。キレそ〜〜〜ってなったのでメットライフドーム公演はディレイビューイング行きます。クレイジークレイジーの音を良質な環境で聞きたい。(映画館は反響しなさすぎてアレですが)

 

なんやかんやで高まってる時の僕。

 

宿はサクッと高田馬場駅付近のシェアハウスに泊まりました。ゆゆうた聖地には疲れていけなかった。いっしょに泊まってくれたオタク各位ありがとう。

ちなみに完全な中国語圏の方がホストだったらしく日本語が通じなかった。(めっちゃ面白いな?)身振り手振りでコミュニケーションしましたがいい人でした。夜中にすまんのという気持ち。

 

あと打ち上げも両日しました。

一日目はガバガバで申し訳なかったけど歌舞伎町で適当に飲み、二日目は脳死鳥貴族。皆さん各々違ったキャラ愛があって話を聞くのが非常に楽しかった。初現地の後輩と先輩がモバマスカード談義してたの「新たなつながり〜〜」って感じで良かった。また現地で会おうぜオタク。

 

鳥貴族UOオタクの図。

アホなことやってますね。

 

ちなみに名古屋で会った方は意外に思われるかもですがメットライフは寒さを警戒して洋服で来ていました。

 

遠征の模様はだいたいこんな感じです。僕がイベ数の多いオタクなので都内では動き回れば動き回るほど金を消費するという大前提の元、「なるべく金を使わないように」行動するので全体的に虚無です。段々遠征を繰り返すうちに現地と打ち上げの鳥貴族以外の場所が嫌いになっている感じは否めない。

というより西武ドームが遠すぎるのと、今回の開演時間の様子じゃあ全く身動きが取れませんでしたね。悲しい。知りあいのオタク各位も来てたらしいんですけどあんまり会えてなくて残念です。

 

公演について

正直結構満足した。メラドの音質あんなにボコボコに言っていたくせにテノヒラクルーが早い、オタクなので。順々に追っていきます。(面倒なので2日まとめてやります)

 

イリュージョニスタ!(両日1曲目)

イントロの音でメラドの音響の悪さを認知し一気に厳しい顔になるも、「今宵は遊びましょ!(遊びましょ!)」のコールを打ってるときには全て忘れて没頭させられることの何かを感じた。やっぱ一曲目って大事ですよね、これが一曲目で良かったと思わされる名曲です。

でもッ.......俺はッ.......原曲の新田美波鷺沢文香輿水幸子のパートを生で聞きたい.......ッ!!!!というわけでいつかバンナムくん頼むよ!!!!!

 

HARURUNRUN(1日目3曲目)

あ〜〜〜好き、めっちゃいいよねこの曲。この曲のMVPは誰がなんと言おうと藤本彩花さんです、これは譲れねぇ。めっちゃ棟方師匠だった。やっぱキャスティングすげぇな。

 

 

 Radio Happy

 

 書きかけだよ〜〜〜