星野源学I(書きかけ)
おはようございます。眠いです。めっとです。
皆さん、星野源は好きですか?僕は大好きです。
僕が本格的に聞き始めたのは"Stranger"の頃......高校3年とかだった記憶があります。
そんな星野源、「恋」からブレイクしたので世間一般的には「恋」とか「アイデア」とかそこらへんの曲しか上げられなくて非常に勿体無い!!!!
ということで何個か分けて星野源の好きなポイントを上げていこうと思います。
"POP VIRUS"も確実に良いアルバムに仕上げてくれると思ってはいますが昔の曲にも耳を傾けてくれ、頼むよ。
星野源について
これを見てくれ。以上。
ちなみに童貞卒業は23のときらしい。此処テストに出るぞ、覚えておけ。(ソース覚えていないので誰か教えてください)
今回紹介するアルバム
正直"Stranger"なら全曲解説書けるくらいに聴き込んだけど昔のはそんなに聴き込めていないです。(ここで激浅オタクがバレる)
というわけで1stアルバム"ばかのうた"、2ndアルバム"エピソード"から抜粋してお届けするよ〜〜(ばかのうたはくせのうたしか挙げられてないの申し訳ない)
くせのうた(ばかのうた収録)
君の癖を 聞きたいが
ひかれそうで 悩むのだ
しっとりとMVの8mmフィルム感そのままのようなアコースティック編成のこの曲、最初のフレーズでちょっとえっちな男の子の曲であることが伺えると思います。それはそう。星野源は紛うことなき生粋の変態です。
そしてこのフレーズ。
知りたいと思うには
全部違うと 知ることだ
これの数年後に出る「知らない」という曲を聞いた方々にはピンとくると思いますが、星野源の歌詞には「知る」という概念に関して凄く造詣の深いテーマが投げかけられています。僕が考えるに、星野源の思う知ることの最小単位、ものの興味というものの一番些細でくだらないものが「くせ」じゃないのでしょうか。そして、その「違うものを知りたい」という気持ちが言葉より、教科書より大事だという好奇心の激しい肯定の元成り立っている曲だと思います。
知りたいという好奇心というシンプルなものを取り上げたこの歌は本当にシンプルな構成です。知りたいという欲求の話だけではなく、それと付随して流れる暗くも明るくもある日常の話も歌詞では進められています。間奏に奏でられるフレーズは、そういった絶対に時間が過ぎていくという救いと残酷さの両面を兼ね備えたような、温かみがあるけど絶妙に不安定さを持ったようなフレーズだと思います。音で物語を語っている。
おすすめ曲です。CD買ってジャケ開いて歌詞カード読みながらぜひ聞いてほしい。
くだらないの中に(エピソード収録)
書きかけだよ〜〜〜更新いつかするね